くもんの知育玩具おすすめ!5歳児編|現役保育士が教えます。|(おまけ)目覚まし時計の紹介
年中クラス年長クラスになり、就学を意識するようになってきましたね。そんな時のプレゼント選びに迷われてはいませんか?
ここでは、現役保育士で2人の子を持つ筆者が、5歳児前後に贈るおすすめのくもんトイをご紹介します。年中(4歳児クラス)だと、もしかしたら4歳児編でおすすめしたおもちゃの方がお子さんには合っているかもしれません。贈るお子さんの発達に合ったおもちゃをプレゼントしてあげてくださいね。
大切なことは対象年齢よりも、その子に合っているかどうか、ですよ!
おすすめの最後には、朝起きられない子を持つ保護者必見の、目覚まし時計に関しても紹介しています。就学前に自分で起きられるようになっておけば、朝の準備に余裕が出ること間違いなしです!!
5歳児の姿、発達
発達の面から見た5歳児の姿を挙げていきます。あくまで目安ですし、おもちゃの紹介に関わりのあることだけを挙げていくので、下記のことはまだできていなくても、他のところが伸びている可能性も大いにあります。今回紹介するおもちゃを使う
集中できる時間が伸びる。
- ご飯を食べている間
- 絵本を読んでいる間
- 先生の話を聞いている間
など、数分~数十分同じところに座っていられるようになります。時間の幅が大きいのは、熱中具合によるところが多いためです;興味のないことでも数分なら座っていられる、興味のあることだと数十分も座れる、ということになります。
手先がさらに器用になる。
はさみで直線を切れていた子が、少しずつ曲線を切れるようになります。
かた結びができたり、練習したら蝶々結びができる子もいるでしょう。
手先はまだまだ発達段階です。たくさん手先を使って遊んでいるうちに自由度が高まっていきます。
理解力・記憶力が高まる。
図形、色、数、時間(日にち、曜日、昨日今日明日)に対する理解が深まります。
また、大人の話で理解できることも増え、様々な事柄を同時に処理・記憶することができるようになります。(例:「○○をしたら、次は△△をする。」という指示が通る。)
この力も発達段階です。ご家庭で指示を的確に伝えたいときは、紙に書いて時系列順に書いて見えるところに貼っておくと良いでしょう。視覚に訴えながら言葉で伝えることで、理解力、記憶力が増します。ちなみに、ひらがな等で書いて分かる子、イラストで分かる子、写真で分かる子とさまざまなので、いろいろ試してみてください。

我が家の子は、保育園の準備物を自分でしています。
それぞれ実物を写真にとって、その下にひらがなで「たおる」など記載し、マグネットをつけてホワイトボードに貼っています。
くもん出版から出ている知育玩具|5歳児おすすめ!
【ベストセラー】NEWくみくみスロープ 3歳以上
ころがスイッチと比較検討されることも多い、くみくみスロープ。対象年齢は3歳以上ですが、大人もしっかり楽しめるおもちゃです。おすすめは「NEWくみくみスロープ たっぷり100」!
パーツが100個入っていて、玉がジャンプしたり、回転しながらゆっくり落ちていくパーツがあったり、蓄光して暗闇で光るパーツ&ボールがあったりと、たーっぷり遊ぶことができます。
付属のガイドブックに作品例が分かりやすく載っているので、簡単なものから真似してみると良いでしょう。100パーツ使ったものを組むときは大人でも首をかしげます。
たっぷり100は、箱のふたが台座になっているので、目線の高さで作っていけますし、ボールの出口をたくさん作ることができます。
くみくみスロープ買うなら、絶対たっぷり100がおすすめ!!!

我が家も例にもれず。ころがスイッチと迷いました。ころがスイッチのレビューに「作っている最中に崩れやすい」という口コミが多かったので、くみくみスロープを購入。こちらは、しっかり繋げられるので、めったに壊れません。下の方を組みなおそうとすると崩れることもありますが、失敗してもやり直す力をつけて欲しいので、自力で直すように声をかけています。なので、頻繁に崩れちゃうと楽しくない!
玉そろばん120 3歳以上
こちらも3歳以上のおもちゃですが、100より上の数が分からないお子さんにおすすめなので挙げています。100までは唱えられるけどその後が分からない子は多いです。109の次は?119の次は?と聞かれますよね。
この玉そろばんを使うと、視覚的に120の量が分かります。また、数が増える規則性を理解することができ、それが分かれば121より上の数も分かるでしょう。ただ暗記のように唱えられるわけではなく、量や規則性が分かることで理解が深まります。
NEWスタディ将棋 5歳以上
5歳になると簡単なボードゲームができるようになります。複雑なルールが理解できるようになるからです。
このスタディ将棋は、ひとつひとつの駒に、矢印が書かれていて、見ればすぐにその駒がどこに動くことができるのかが分かるようになっています。もちろん成って裏返しにした時も同様に矢印が書かれています。盤も駒も一般的な大きさと同じになっているので、スタディ将棋に慣れたら普通の将棋でもスムーズに遊ぶことができます。
基本的な将棋のルールや実戦例、簡単な詰め将棋などが書かれた解説書が付属しています。なんと対戦で勝つためのテクニックや戦法を掲載したスキルアップブックも付属しているので、親子で将棋を始めるのにもぴったりです。お友達同士で対戦するときに一歩進んだ指し方ができるかも…!?
ロジカルロードメーカー 5歳以上
このおもちゃには、スタートピースとゴールピースがあり、その間の道のりを直線や曲線のピースでつなげます。最後にホイールローダー(車)を走らせて、つなげたピースが合っているかどうか確認します。試行錯誤しながらピースをつなげ、ホイールローダーがゴールにたどり着くかドキドキハラハラしながら見守る…無事ゴールした時の達成感を味わうことができる楽しいおもちゃです。
1つ1つ動かしながら考えるのと、あらかじめルートを決めて一気に車を走らせるのとでは、思考力・推理力の発揮の仕方が全く違います。「ピースを組みながら、車が走っているところを想像する」、この力がプログラミングをする際に重要です。
おまけ くもんの目覚まし時計
スタディめざまし 3歳以上
そろそろ就学を意識する頃。それなのに、「子どもが朝起きてくれない…」「いつも朝バタバタしてしまう…」とお悩みではありませんか?
そんなご家庭にお勧めしたいのが「目覚まし時計」!
なんて当たり前のことを言っているんだ、と思いますか?
このスタディめざましは、自分で時間を読むことができます。赤い針(短針)は赤い数字、青い針(長針)は青い文字を読むことで、何時何分かが一目瞭然。くもんの代表的な知育玩具「スタディクロック」の目覚まし時計ver.ということです。
目覚ましを自分でかけることによって、無意識に「朝起きなくちゃ」という意識が生まれます。「自分の」目覚まし時計。「自分だけが」起きる時間と、意識づけることで目覚ましの音で起きる習慣を身につけられます。
時計の学習もできて、朝自分で起きる習慣も身につけられる、一石二鳥!朝のバタバタでお悩みのご家庭は、目覚まし時計で解決できるかもしれませんよ。

ちなみに…我が家はスタディ目覚ましではなく、セイコーの「知育目覚まし時計」を購入しました。
こちらはスタディ目覚ましとは盤面の色遣いが違うのと、針の中心に穴があいていて、針がどこを指しているのかが分かりやすそうだったからです。
基本的にいろいろ比較検討して結局くもん出版のものを購入する我が家ですが、今回はセイコーを購入しました。子どもの好きなピンク色っていうのも一役買いましたが。(笑)シンプルなスタディ目覚ましが好みの方も、もちろんいると思ったのでおすすめにさせてもらっています。
まとめ
プログラミング学習に注目が集まる昨今。今回のおすすめおもちゃは、どれも論理的思考力を養うことができます。
おもちゃを贈るときの大切なことは「その子の発達に合っているかどうか」「その子が何に興味関心があるか」「その子にどんな子になってほしいか」を考えることです。対象年齢やお友達が持っているから、兄弟がそれが好きだから、など周りのことは置いておいて、その子自身のことを考えて贈ってくださいね。
こちらの理想を押し付けたおもちゃを押し付けたところで全く遊んでくれなかったら意味がないので…。
この記事がみなさんの子育て孫育ての助力になることができれば幸いです。
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